距離の短い船などは、クレートなどで大人しくしてくれれば
比較的 大丈夫なようです。
長距離を運航するフェリーなどは、ペットルーム(ドックハウス)などがあり
ますが、サイズや個数が限られているので、予約が出来れば予約をしたい
ですね。
太平洋フェリーなどは、先着順となり、搭乗手続きの際申し込みをすることに
なります。
ペット施設のないフェリーなどは、車両甲板にゲージを持ち込んだり
車両で過ごします。
ただ、車両積載場所は温度調節設備が無かったり、換気が不十分だったり
しますので、注意が必要です。
そして、車両甲板への出入は客室乗務員の(安全を確認の為)許可がいり
ます。
※車両甲板への出入りを完全に禁止している場合、愛犬の状態を確認
できないので、他の移動方法を考えたほうがいいかもしれません。
『ペット可』という案内はされていても対応はさまざまですので、
愛犬の状態を把握し、よく確認することをお勧めします。
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